電子書籍

もともとこのジャンルには興味がありました。
仕事でも何でも収集癖があるのか、資料好きだったのでいっぱい集めてましたのでそれをスキャンしてどこでも読めれば便利だろうなと思っていました。
ドキュメントフィード型のスキャナーを10年前に買っていろんな資料をスキャンしまくっていたものです。
その後書籍もスキャンしまくることが多くなって、PCとかで読書(?)する機会が多くなっていきました。


iPadの普及は電子書籍の一般化に弾みをつけたんだろうなと思います。ウチでもソファにころがって読んでます。
iPadは家族用になったので最近ぼくは別のデバイス使っていますけどね。


ぼくが電子書籍ビューワに求めるのはサイズ、視認性、重量、操作時のレスポンスかな。
kindleは最初のモデルかな?見せていただきましたが自炊したPDFだとページめくりがちょっときつそうでしたのでパス。
その後のモデルも全然買っていません。kindle3はいいと思ったのですが。
SONY Readerはかなりいい感じでした。
買おうかな、って思ってましたねえ。


通勤中にさくっと読めればいいなと思い、SONY Readerを買う前に手持ちのG2でコミックを読んでみました。
しかし思わぬ問題が・・・・。
ぼくはバス通勤なのですが、酔うんですよ、揺れで・・・。
単身赴任前にも通勤時にiPhoneとかでさんざん書籍読んだりしてるんですけどねえ。
とにかく酔いましたよ。
G2の画面サイズが小さすぎるのか、ぼくに揺れ耐性がないのか、はたまた西鉄バスの運ちゃんが荒いのか。
こないだは会社の帰り、バスで外眺めていただけで酔ったもんなあ。あれはとんでもない酒臭いおっちゃんがいたからかもですが。
ってことはG2の画面サイズの問題ではなさそう。


うむむ。三半規管を鍛えないといけないのか?
酔わないようなカラダにならないとSONY Readerは買えないなあ・・・。