仮想化環境

ぼくは母艦がMacなのでwindows環境が必要なときはVMWare Fusionを使います。
たくさんPCあるんだからwindows環境が必要なときは母艦以外を使えば良さそうなものですが、母艦を常時ONしているためどうしても起動時間短縮!とかって考えてしまうのですよね。


そんなうちの環境ですが、最近Fusion上のXPが調子悪くなってきました。
windowsだから数カ月に一度は完全フォーマットしなくてはいけない、という我が家の掟に反しつつ1年近く使ってきたからというのもあるのでしょう。
サクっと環境作りなおそう、と。


ついでに今までの仮想化環境も見直し掛けることにしました。
構築したきり一度も起動していないバーチャルマシンがいくつかあったりするのでいらないものは消す、と。
ついでに、BootCAMP領域も全消ししてしまいます。
結果、バーチャルマシンを全部消しました。新規に作った方がいいかな、って思えたので。
OS/2とかBeとか、また今度再構築してしまおう。
ディスクの空き領域は970GBほどになりましたw


今回はwindows7をメインに使おうとしています。
しかしぼくが持ってるのはupgrade版。
ということは、アップグレード元のOSがないと導入出来ません。
もとのOSのないままいきなりDVDブートして、シリアルを入れる画面まではいけますがシリアルが違うとはねられます。
これは製品・OEM版かupgrade版かをちゃんとみてるんでしょうね・・・。


仕方が無いのでもとのOSを入れます。
使ってないのはXPが2本。しかしどちらもupgrade版w
とりあえずXP環境を構築。win7にアップグレードだ!
ところがアップグレードはXPの場合SP2以上じゃないとダメだそうで。
渋々時間のかかるwindows updateを。
SP2になったあとで再度win7のDVDより導入。
XPからwin7の64bitってアップグレードできないんですね・・・。やり方がまずいのかもですが。仮想環境であることも一因かもしれません。
32bitのwin7だと無事導入完了!!
しかしなんかおかしい・・・。
ネットワークアダプタの類をまったく認識しません。
web検索で調べてみると、どうもぼくのFusion2だと対応してない模様。
Fusion3だといけるみたいですね。
しかし、バージョンアップ料金の4600円は今のぼくにはイタすぎます。
4600円あれば、うどんやのあとにギネス飲めるじゃん・・・。


win7環境はそのままにしておき、再度XPのインスト。
そのうちFusion3買うんだ。
2回目に入れたのは実家PCで使おうと思っていたメディアセンターエディション。
仕方ない、実家はubuntuにしよう・・・。
またも時間のかかるwindows updateが必要になってきますが、さすがに眠かったので中断しました。
続きは今夜にでもやろう。