X40-tempの移動やらなんやら

まずはX40、再起動したらクイック起動が消えてるんですよ。
これは困った。なんでだろ?って思って調べていたらここに行き着きました。
なるほど。Access Connectionが邪魔してるのか。
普段は使ってない機能なのでバッサリ切ろう。msconfig起動して、QCTRAYを起動しないように。
でも、最新バージョンのAccess Connectionだったら解決してるのかもしれないというオチかも。まあいいや、今のところ困らない。

次にtemp移動。
コントロールパネル-システムで詳細設定のタブ、環境変数。ユーザー環境変数、システム環境変数ともにテンポラリファイルの位置を作成したqドライブとしました。
再起動後、もとのtempディレクトリにあったファイルは消去かけてます。


ieのほうは、インターネットのプロパティで全般タブにある閲覧の履歴のところ、設定ボタンにてインターネット一時ファイルの場所を変更します。
これは簡単。

Firefoxはabout:configで設定画面に入ってbrowser.cache.disk.parent_directoryを文字列として新規作成。
値はq:\firefoxとしました。
Firefoxを再起動して、q:\firefoxを確認。するとキャッシュファイルができてましたので成功。

次はここを参考にファイルシステムまわりの変更。
この中の「4.アイドル時とシステム起動時の自動デフラグを停止」と「7.プリフェッチの無効化」を実施。
EWFは、メモリを増強してから検討します。eeeのときはやってましたがイマイチ不安定だったような記憶があるので積極的に導入する気になれんのです〜。
リンク先に飛ぶ手間を減らすためコピペさせていただくと

アイドル時の自動デフラグを停止するには、
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\OptimalLayout
の DWORD値「EnableAutoLayout」(なければ新規に作成)の値を「0」に設定する。
システム起動時の自動デフラグを停止するには、
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Dfrg\BootOptimizeFunction
の「Enalbe」を「N」に設定する。

プリフェッチは

HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Session Manager\MemoryManagement\PrefetchParameters
の[EnablePrefetcher]を「0」に設定する。

このへん、レジストリファイル書いておけばあとで楽かも。

あとはインデックスの作成をなしにしたり、スワップサイズを0にしたり。

しかしなんか猛烈に重くなったような気がする・・・
気のせい?まだチューンはつづく。