従兄弟の死

ちと重い。


今日会社から帰ってきて、嫁から東京に住むぼくの従兄弟が亡くなったことを知らされた。


もう50近くではあるのだけど。
死因は過労死だそうだ。
今朝の3時頃の話だそうだ。
奥さんと、兄妹が残される形に。
妹のほうはうちの長女と同い年かな。


実際に会ったのは2度ほど。
ぼくの結婚式と、従姉妹の法事のとき。
しかし幼い頃から「東京の兄ちゃん」としてかなり尊敬していた。
幼稚園の時、大きくなったら何になりたいか?という質問に対してぼくの回答は
「じゅうどうをならいたい」だった。
これは従兄弟が柔道を習っていたからだったし。
かなり影響をうけている。
(いや、柔道はいつでも習えるんだけどサ)


父親が著名なカメラマンだったことから従兄弟もカメラマンの道へ。
結婚式の写真をたくさん撮ってもらった。
うちの親戚、結びつきは強いものの誰が何の仕事をしている、
どこの大学にいった、とかってあまり詮索しないのでよくはわからないけれども。
過労死ってことはかなりハードだったのだろう。


ぼくはちょこちょこ病気やってるから大病は患わないだろうと思いたいのだけれども。
でもわかんないよなあ。
家族のため、あんまり無茶はできないなあ。