PwnageTool 3.14

トイレ記事ばっかりでは仕方がないので普通の活動もしよう。
といいつつ、作業中何度もトイレ行きましたがw

ええと、Dev-TeamからPwnageTool 3.14が出ましたね。
前日にBlackra1nによる脱獄は成功していたのですが、やはり気になります。


早速ダウンロードして作業開始。
ダウンロードしたdmgファイルをダブルクリック、出てきたアイコンをアプリケーションフォルダにドラッグ&ドロップ。
アプリケーションフォルダにあるPwnageToolをダブルクリックにて起動。
途中これはダウンロードされたファイルだよ、なんて警告が出ますが、OKで進めます。立ち上がってまたOKで進めると下の画面になります。


いつものようにexpartモードにて行います。


IPSWファイルは勝手に探してくれますが、ない場合はぐぐる先生に検索してもらってダウンロードしましょう。

iPhone 3GはiPhone1,2_3.1.2_7D11_Restore.ipsw
iPhone 3GsはiPhone2,1_3.1.2_7D11_Restore.ipsw


次の画面では、Generalを選択します。


いつものおまじない。Activate the phoneのチェックを外します。んで、次へ進みます。


この画面になったらIcy外します。


起動ロゴ、レストアロゴはお好みで。


あとはBuild選択してGO!!


途中、カスタムIPSWの保存場所設定と管理者パスワードきかれますが素直にやっちゃいましょう。
ぼくはデスクトップにカスタムIPSWおきました。


あとはiPhoneリカバリモードにして、iTunesでカスタムIPSW焼きをしてあげます。
リカバリモードは、iPhoneを単体で電源オフ。ホームボタンを押しながらシンクロ先のMacとUSBでつなげると行けます。
つなげてすぐホームボタンから指を離さない方が良いでしょうね。
するとiTunesリカバリモードのiPhoneを見つけてくれますので、下の画面の「復元」ボタンをキーボードのaltキーを押しながらポチッとやります。


先ほど作成したカスタムIPSWを指定してやればそいつを使っての復元作業が始まります。
トイレ行くなどして数分待つと焼きあがり!!
あとはバックアップからiPhoneを復元してやると完成でしょう。
以前は復元が毎度失敗しておりましたが今回は素直にうまくいったようです。


おつかれさまでした。
あとは快適なJB環境を構築し、日頃の活動を活性化させましょう。
Dev-Teamに感謝!!です。


あ、またトイレ行ってきますww